関連記事
15日上場のビーイングHDは買い気配を上げ公開価格の15%高(9時30分現在)
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■生活物資に特化し「運ばない物流」物流を展開
12月15日に新規上場となったビーイングホールディングス(ビーイングHD)<9145>(東2)は、買い気配を上げて始まり、9時30分現在は公開価格1000円を15%上回る1150円の買い気配となっている。
営業収益に占める「物流事業」の割合が90%超で、生活物資に特化した物流を展開する。メーカー、卸売り、小売り間でそれぞれが実施する拠点間配送や在庫管理、検品作業などを拠点となる物流センターに集約し、それらの作業を合理化することで全体最適化する「運ばない物流」を提案し、構築、運営している。
今期・2020年12月期の業績見通し(連結、会社発表)は、営業収益が183.04億円(前期比12.8%増)、営業利益は5.20億円(同3.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.01億円(同1.9%減)、配当は1株10円を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
・【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
・【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
・【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事