(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気の持ち直しなどを好感

2020年12月1日 10:51

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記事提供元:フィスコ


*10:51JST (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気の持ち直しなどを好感
1日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の3388.987ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.18%高の3397.771ptで推移している。景気の持ち直しが好感され、売りが先行した後は買い戻されている。一方、米中対立への警戒感が高まっていることが指数の上値を抑えている。《AN》

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