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Internet Archive、Flashコンテンツ永久保存計画
Internet Archiveは19日、Flashコンテンツの永久保存計画を発表した(Internet Archive Blogsの記事、 The Vergeの記事、 The Registerの記事、 SlashGearの記事 )。
保存されたアニメーションやゲームなどのFlashコンテンツは各種ゲームコレクションと同様のソフトウェアコレクションにまとめられ、開発中のFlashエミュレーター「Ruffle」で再生する。RuffleとFlashの互換性は100%ではないものの、WebAssemblyをサポートするすべてのブラウザーでFlashプラグインなしに歴史的なFlashアニメーションの大半を再生できるとのこと。既に500本以上のFlashコンテンツを含むコレクションが公開されており、代表的なFlashコンテンツをピックアップしたショーケースコレクションも公開されている。
Flashコンテンツ作者などは手持ちの.swfファイルをアップロードしてコレクションに追加することも可能だ。ただし、Ruffleで正常に動作するかどうか、開発者が公開しているテスト環境で事前に確認することが推奨される。アップロード時はメタデータ「mediatype」に「software」、「emulator」に「ruffle-swf」、「emulator_ext」に「swf」をセットする必要がある。コンテンツの説明やタイトル、作成日といったメタデータはオプションだが、可能な限り正確または完全な情報を入力することが推奨される。
これについて tamaco 曰く、 FLASHといえばネギをまわすやつとかサイタマみたいな2ch(現5ch)全盛期と同じ頃だったな。
サイタマFLASHは処理が重くPC-XG70Gでベンチ替わりに実行すると熱暴走したり。いろんな思い出がある。
個人的に「Flashといえば」というような作品の思い出はない(思い出せない)のだが、スラドの皆さんは何かあるだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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