ワークマン 大幅に続落、9月の既存店売上高9.6%増、伸び鈍化で売り優勢/新興市場スナップショット

2020年10月2日 09:43

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記事提供元:フィスコ


*09:43JST <7564> ワークマン 8850 -360
大幅に続落。9月の既存店売上高が前年同月比9.6%増になったと発表している。8月(10.9%増)から伸びが鈍化し、売り優勢となっている。客数は11.2%増(前月15.5%増)、客単価は1.5%減(同4.0%減)。平年と比べ気温が高く、通年物の作業関連衣料が伸び悩んだ。一方、一般向け商品やレインウエアなど雨具類が好調だった。全店ベースの売上高は15.7%増(同16.3%増)、客数は16.8%増(同21.0%増)、客単価は0.9%減(同3.9%減)。《HH》

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