米SF発の体験型店舗「b8ta」がアジア初の店舗 新宿マルイと有楽町に

2020年7月29日 20:45

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記事提供元:アパレルウェブ

 2020年8月1日(土)、サンフランシスコ発の体験型店舗「b8ta(ベータ)」がアジア、日本ともに初となる店舗を新宿マルイと有楽町電気ビルに開業する。VR(バーチャル・リアリティ)、ウェアラブル端末などの最新ガジェットのほか、アパレル、スキンケア、雑貨関連などライフスタイルの要素を取り入れた商品も展開。


有楽町店ではカスタマイズデニムの採寸ができる3Dスキャナーが設置されている
 有楽町店では、「FABRIC TOKYO(ファブリックトーキョー)」の新D2Cブランド「スタンプ(STAMP)」が期間限定で出品し、店舗にカスタマイズデニムの採寸ができる3Dスキャナーが設置されている。店舗内の天井には来店客の年齢層や性別を認識するデモグラフィックカメラや、来店客の行動導線などのデータを分析するためのAIカメラが取り付けられ、これらのデータを出品企業に共有し、マーケティングに生かすという。

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

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