三城HD Research Memo(8):配当を継続する可能性は高い

2020年7月17日 15:48

印刷

記事提供元:フィスコ


*15:48JST 三城HD Research Memo(8):配当を継続する可能性は高い
■株主還元策

三城ホールディングス<7455>は株主還元策として配当を実施している。安定配当を基本方針としていることから、2019年3月期、2020年3月期は親会社株主に帰属する当期純損失の計上にもかかわらずそれぞれ年間14円、10円の配当を実施した。2021年3月期については、既述のように利益予想が未定であることから配当も未定となっている。しかし前述のように手元現預金が潤沢であることから、配当を実施することは十分可能であり、過去に損失計上時でも配当を行ってきたことを考えれば2021年3月期も配当が実施される可能性は高い。損失計上時でも配当を行ってきた同社の姿勢は評価できる。同社は今後、早い時期に決算で計上した利益から配当を行うことを目指している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)《EY》

関連記事