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カザフスタンで新型コロナウイルスとは別の種類の肺炎流行か
記事提供元:スラド
中国大使館が9日、ウィーチャットの公式アカウントで、現地の中国人向けに出した声明で、カザフスタンにおいて新型コロナとは異なる新型の肺炎が流行していると警告した。曰くこの肺炎は、高熱が出てから急速に容体が悪化して2、3日で死亡するという(ニューズウィーク、CNN、テレ朝ニュース、AFP、News1 wowkoreaその1、WoW!Koreaその2)。
これに対してカザフ保健省は翌日、フェイクニュースだとして中国大使館の発言を否定した。世界保健機構(WHO)は、この新型肺炎について高い致死率であることは認めつつも、新型コロナウイルス(COVID-19)の可能性が高いと指摘していた。韓国の報道によると該当する肺炎患者はすべて新型コロナに感染していたことが確認されたとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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