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マスクを外しても、ウイルスから顔や肌をガード 話題の「バリアコスメ」

2020年6月21日 19:24

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記事提供元:エコノミックニュース

緊急事態宣言の解除後、休業要請も徐々に緩和され、新型コロナウイルス禍も一段落を迎えたかのようなムードが蔓延しはじめている

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 緊急事態宣言の解除後、休業要請も徐々に緩和され、新型コロナウイルス禍も一段落を迎えたかのようなムードが蔓延しはじめている。休日ごとに少しずつ、街にも人が増えはじめ、ようやく普段の生活が戻ってくる。それ自体は本当に喜ばしいことなのだが、その一方で東京では新たな感染者が連日20人を超えるなど、まだまだ安心できない状況であることも忘れてはいけない。浮かれ気分で気を抜いてしまうと、いつ感染爆発が起こって、再び緊急事態宣言の発令、そして都市封鎖ということにもなりかねないのだ。

 6月に入ってからも、外出する際にはほとんどの人がマスクを着用して行動している。梅雨入りして湿気や温度が高くなる中でも、気を抜かずに感染予防に努める姿は、日本人の意識の高さの表れだろう。しかし、これから本格的な夏を迎えるにあたり、熱中症予防の観点からはマスクを外した方が安全という場面も増えてくるだろう。また、マスクをしていれば必ずしも万全というわけではない。

 マスクは他人への飛沫感染を防止するもので、自身への感染防御には効果が弱いとも言われている。自分の身をウイルスから守るためには、徹底した手洗いや顔を含めた全身の洗浄が勧められるのはそのためだ。さらに、マスクの有無にかかわらず、ウイルスに触れた手で何気なく顔などをさわり、粘膜から感染してしまうというパターンが、飛沫感染とあわせて懸念されている。ある研究結果によると、人は1時間に平均 23 回も手で顔を触っているという。もしも、手や指にウイルスが付着していたら、ひとたまりもない。そこで、顔や肌を清潔に保ちながら、ウイルスなどを付着させにくくする「バリアコスメ」への関心が高まっている。

 例えば、株式会社コーセーが今年1月から発売している「アレルテクト スプレー」などがある。同商品は、顔や髪に均一に吹きかけるだけで肌や髪の表面をしっかりコーティングし、ウイルスや花粉、PM2.5などをはじいてくれるという。メイクの上からも快適に使用できるので、発売以降、とくに女性からの支持を集めているようだ。

 また、バリアコスメへの関心とともに人気が急上昇しているのが、蜂蜜の専門家である山田養蜂場が販売している「マヌカハニークリーム」だ。コロナ以降、蜂蜜、とくに高級蜂蜜であるマヌカハニーの高い抗菌性については、テレビや雑誌などで取り上げられる機会も増えており、気になっている人も多いだろう。

 長崎大学大学院歯薬学総合研究科(現・安田女子大学)渡辺 健准教授による、蜂蜜の抗インフルエンザウィルス活性を検証する研究によると、蜂蜜の中でもとくにマヌカハニーには確かに高い抗ウィルス活性作用が確認されている。また、別の研究結果でも、マヌカハニーに含まれる「メチルグリオキサール」が高い抗ウィルス活性作用を持つことが明らかになっている。そんなマヌカハニーの強力な抗菌パワーを贅沢に配合したのが、山田養蜂場のマヌカハニークリームなのだ。マヌカハニーだけでなく、ローヤルゼリーや5種の和洋ハーブも配合されているので、肌のバリア効果とともに、爽やかな香りが肌を包み込んでくれるので、日々の美容効果も高い。さらに、朝晩の洗顔後にプラスするだけの手軽さも女性にウケている理由の一つのようだ。

 男性の場合も、抗菌・抗炎症・抗酸化のチカラが高いプロポリス配合コスメ「Mr.PROPOLIS」が山田養蜂場から発売されて話題になっている。

 健康な人の5人に1人の皮膚に常駐し、おできやニキビ、水虫などの化膿疾患の代表的な原因菌といわれる黄色ブドウ球菌の増殖を抑制する効果が化学的にも実証されているプロポリスをふんだんに配合し、ウイルスなどからの肌のバリア効果とともに、肌のテカリや加齢臭などの予防にも役立つらしいので、大人の男の身だしなみとしては最適だ。

 もちろん、これらのバリアコスメを使用しただけで、ウイルスからの感染を完全に防げるわけではないだろう。しかし、これから暑い日にマスクを外す機会も増えてくる中、Withコロナ社会を少しでも安全に過ごすためにも、バリアコスメの活用を心がけたいものだ。(編集担当:今井慎太郎)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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