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東京為替:良好な中国関連の経済指標を意識してドル買い継続の可能性
記事提供元:フィスコ
*11:11JST 東京為替:良好な中国関連の経済指標を意識してドル買い継続の可能性
6月1日午前の東京市場でドル・円は107円70銭台で推移。本日発表された5月財新製造業PMIは節目の50を超えたことから、日経平均は275円高で推移しており、株高を意識してドル売り・円買いは抑制されているようだ。中国本土、香港の株式市場が強い動きを保った場合、ドル買い・円売りが多少増える可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円65銭から107円86銭、ユーロ・ドルは1.1103ドルから1.1129ドル。ユーロ・円は119円59銭から119円97銭。
■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開
・主要国の大規模な財政出動
・米中対立への懸念《MK》
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