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特許庁、特許文献検索システムに関する特許を取得
記事提供元:スラド
特許庁が特許文献検索システムの特許権を取得した(経済産業省の発表、PC Watch、弁護士ドットコムニュース)。特許庁が特許を取得するのは初めてだそうだ。
この特許は、言語および特許分類の種類が様々である世界中の特許文献を、希望する言語や特許分類で一括して検索することを可能とするシステムに関するもの。この管理システムは「アドパス」と名付けられており、その商標も出願しているという。
弁理士の栗原潔氏によると、出願人は特許庁長官となっているという。また、過去に経済産業大臣や総務大臣が権利者となっている特許は過去にもあるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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