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QRコード決済の統一規格であるJPQR、店舗提示型コード決済を全国で開始
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
QRコード決済の統一規格「JPQR」の本格運用が4月27日よりスタートした(ペイメントナビ、ITmedia、経済産業省の発表)。JPQRはキャッシュレス推進協議会が主導する規格で、現時点ではLINE Pay、UnionPayなどが対応する。
JPQRはシェアの大きいPayPayとLINEPayが対応しないと伝えられていたが、PayPayは2020年7月末対応予定、LINE Payはすでに対応済みとなっている。また、店舗用のQRコードだけでなく、請求書の支払いを自宅等で行うことができる「請求書払い」のJPQRも新たに規定した。口座引き落としではなく、請求書払いをコンビニで行っている人は時々見かけるので、需要があるかもしれない。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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