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香川県警、容疑者名や事件の被害状況を誤って折込チラシで配達
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
香川県警で、容疑者1人の名前や逮捕年月日、罪名、事件の被害を受けた法人名などが記載された内部資料を、誤って新聞折込チラシとして配達してしまうというトラブルが発生した(共同通信、朝日新聞、毎日新聞、NHK)。
うっかり募集のチラシと一緒に印刷してしまって配布したのかとも思ったのだが、印刷したチラシの中に2枚だけ内部資料が混入したという話だそうで。
この資料を印刷したプリンタではその前後に別の署員が折込チラシを印刷しており、折込チラシに資料が混ざった状態でそのまま配達所に持ち込まれてしまったと見られている。混入した資料は2枚とされているが、うち1枚を見つけた新聞読者が県警に連絡して発覚した。もう1枚はまだ見つかっていないという。
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