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YouTubeなど、ネットワーク帯域節約のため動画のデフォルト品質を下げる
記事提供元:スラド
YouTubeが3月24日より、デフォルトの再生画質を「480p」に変更している。新型コロナウイルスの感染拡大によりネットの使用が急増しているため、デフォルトの画質を下げることでネットワーク帯域幅の消費を抑えるのが目的(ITmedia)。
昨今ではインターネットトラフィックにおいて動画が占める割合が大きくなっていることもこういった措置を行う理由の1つとされており、YouTube以外にもNetflixやAmazonなどの動画配信サービスでも画質を落とす措置が行われている。また、ゲームのダウンロード速度抑制も行われているようだ(TechCrunch、WIRED)。
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