関連記事
南極で過去最高気温となる18.3度を観測か
記事提供元:スラド
南極の気温が上昇しているという話は以前より話題になっており、2015年にはエスペランサ観測基地過去最高気温を更新する17.5℃が観測されたが、(過去記事)、今年2月6日に同基地でこれを上回る18.3℃の気温が観測された可能性があるという。世界気象機関(WMO)が発表した(共同通信、ウェザーニュース、Yahoo!ニュース)。
フェーン現象がこの高温の原因の1つとも推測されている。なお、同基地の2月の最高気温の平均は3.7℃だそうだ。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 地球
関連ストーリー:
南極の棚氷から巨大氷山がついに分離、面積は三重県とほぼ同じ 2017年07月18日
南極で巨大氷山が分離し、海面が上昇する恐れ 2017年01月11日
南極大陸のエスペランサ基地、気温17.5度を記録。観測史上最高 2015年04月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- タイ政府、埋蔵量世界3位のリチウム鉱床発見という発表を撤回 1/26 09:18
- 欧州議会、音楽ストリーミングにアーティストへの支払額増求める決議採択 1/21 17:40
- ロシア、氷点下20度で暖房と給湯が停止する事態に 1/17 16:05
- カナダ、安楽死の合法化から5年で4万人超が死を選択 1/17 16:03
- アイスランドで再び火山噴火、溶岩流が町に到達し住宅に被害も 1/16 17:09