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防衛省、AI人事の導入を目指す
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
防衛省が人工知能(AI)を使った人事評価や移動に関するシステムを導入するという。まずは2020年度予算に開発費として約2億7000万円を計上し、今後2年間で開発を進める方針だそうだ(産経新聞、テレビ朝日)。
人事異動や評価などをAIが補助するシステムを目指しているとのこと。最終的な判断は人間が行う形になるという。すべての自衛官ではなく、約4万人(全自衛官の6分の1程度)の幹部自衛官が対象となる。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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