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INSPEC 大幅に続落、信用取引の規制措置追加を引き続き売り材料視、利益確定売りも重し/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*09:41JST <6656> INSPEC 3390 -55
大幅に続落。東証が19年12月30日から信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする追加の規制措置を実施したことが引き続き売り材料視されている。日証金も増担保金徴収措置での貸借担保金率を引き上げている。12月27日に年初来高値(3740円)を付けており、買いが一巡して利益確定売りが広がっていることも株価の重しになっているようだ。《HH》
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