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自家発電装置、法定点検パスしていても実際に安定動作するとは限らない
記事提供元:スラド
今年9月、台風15号の影響で関東の複数地域で停電が発生したが、その際に非常用の自家発電機が正常に動作しなかったという例が報告されているという。病院の非常用電源は法律で定期的な点検が義務付けられており、点検では問題が見られなかったにも関わらず、実際に稼働させたらトラブルが発生したケースがあったそうだ(NHK)。
たとえば千葉県鋸南町の鋸南病院では、自家発電機の稼働後1日ほどでパイプからの燃料漏れが確認されたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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