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重要生活機器連携セキュリティ協議会、保険付きの認証プログラムを開始
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)が、サイバー保険付きの認証プログラムを開始する。保険部分は三井住友海上火災保険が提供する(ニュースリリース、マイナビニュース、日経新聞)。
CCDSが定めたセキュリティ要件ガイドラインを満たし認証を取得したIoT機器に対し自動でサイバー保険が付帯され、そのIoT機器の製造・販売に際して被った損害賠償責任や、問題発生時にかかる費用を補償する。
同認証では、第1弾として決済端末やATMなど5製品が認証を受けているという。
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