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フリーランスで副業するのにおすすめの資格 Oracle認定Java資格
本業だけではなく、副業でも収入を得る人が増えている。将来に対し、金銭面に関した不安を抱えている人が多く、会社に依存するのではなく、個人で何かスキルを身に付けようと考えている人が非常に増えた。そのように考える人は今後も増えていくだろう。
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しかし、個人でスキルを身に付けて仕事をしたいとは考えているものの、特に仕事に活かせる資格を持っていないという人も多い。そのような人にはまず、何か得意な分野の資格を取得することをおすすめする。今回は数ある資格の中でも「Oracle認定Java資格」について紹介する。
●Oracle認定Java 資格とは
様々な場面で利用されているプログラム言語の「Java」。その開発元であるOracle社が提供している認定資格だ。難易度別に、ブロンズ、シルバー、ゴールドに分かれており、また、SE7やSE8といったJavaのバージョンごとにも提供されている。
この資格は国家資格でもなく、プログラマとして働くうえで必須の資格ではない。しかし、Javaのエンジニアにとっては最も人気があるものであり、IT業界においては認知度が非常に高く、資格を持っているということはスキルの証明にもつながる。
そのため、このような資格を持っていると他の資格を持っていない人よりも仕事を引き受けやすくなり、結果として多くの実績を残せるようになる。そのため、Javaのスキルを活かした副業をしたいと考えている人には、ぜひ取得してほしい資格である。
●Oracle認定Java資格を活かしたおすすめの副業
(1)個人で仕事を引き受ける
資格を持っているということは、個人で仕事を引き受ける際に非常に有利な方法になる。特に本業と副業で異なる仕事をしている場合、資格の有無は非常に有利になる。
Javaが出来るようになると引き受けられる仕事の幅も広がる。クラウドソーシングなどではJavaに関連した仕事を沢山募集している。もちろんクラウドソーシング以外でも仕事の案件は十分にあるので、興味のある人は一度調べてみるといいだろう。
(2)講師になる
Javaは人気のある言語でもあるため、このスキルを身に付けたいと考えている人も非常に多い。そこで、そのようなスキルを身に付けたいと考えている人向けに講師として教え、収入を得ることも可能である。こちらに関しては、資格を取得した直後だと少し難しいと思うので、ある程度実務経験を積んでからのほうが望ましい。
●まとめ
Javaは人気の言語でもあるが、初心者にはなかなか難しいものでもある。しかし、しっかり勉強すれば必ず理解でき、仕事に活かすことも可能である。そのため、このような資格を取得し、スキルをしっかりとアピールすることが出来れば、多くの収入を得ることも可能である。Javaに興味を持っている人にはぜひ挑戦いてほしい。(記事:IKO・記事一覧を見る)
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