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Anonymous Coward曰く、
オックスフォード大学が世界およそ70カ国を対象として2010年から2019年までに行った調査による報告書「The Global Disinformation Order:2019 Global Inventory of Organised Social Media Manipulation」によると、北朝鮮は3つ以上の国家機関を通して各国のソーシャルメディア世論操作に介入しているという(朝鮮日報、CNET Japan、
北朝鮮には200人規模の常設世論操作部隊が存在するといい、主に不正アクセスで取得したアカウントを通して活動していると推測されている。具体的にどの国への攻撃を行っているからは明かされていないが、韓国や米国、日本などが含まれる可能性が高いようだ。
また、こうした攻撃に利用されるソーシャルメディアとして最も活用されているのはFacebookだそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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