「スパイスラボ トーキョー」銀座に日本初上陸、“スパイスマスター”による新しいインド料理

2019年9月23日 18:09

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 モダンインディアンレストラン「スパイスラボ トーキョー(SPICE LAB TOKYO)」とバー「グレイルーム(THE GREY ROOM)」が日本初上陸。2019年11月16日(土)東京・銀座6丁目にオープンする。

■モダンインディアンキュイジーヌ日本初上陸

 日本初登場となるモダンインディアンキュイジーヌを提案するレストラン「スパイスラボ トーキョー」では、インドのモダニズムと日本の感性を融合した新しい料理、そして食体験を提供する。

特徴的なのは、新感覚のスパイス使い。多彩なスパイスを取り入れた、従来のインド料理のイメージとは異なるエレガントなメニューが展開される。

■“スパイスマスター”による新しいインド料理

 日本ではインドカレーと共に提供されるナンもアレンジ。「スパイスラボ トーキョー」の看板メニューの1つとなる「タンドリーナン」は、ウニとカニ、ネギや、えのきだけとトリュフ、サフランと海苔、ピスタチオとともに調理した。添えられたディップには、日本からのインスピレーションで枝豆を使用。スパイシーな唐辛子スモークヨーグルトのディップとともに提供される。

 「リーフジンジャーヌードル」も「スパイスラボ トーキョー」を訪れた際には、味わいたいメニューの1つ。自家製ライス ヌードルとジンジャー枝豆の燻製、トウモロコシの グリルなどを盛り合わせた、華やかな一皿だ。自家製ヌードルには、カレーリーフとローストしたキヌアを用いている。

 シェフは、若干33歳ながらインドのラグジュ アリーホテル「The Oberoi」や「AMAN」で副総理長として務め、コペンハーゲンの「noma」で修行経験もある、テジャス・ ソヴァニだ。スパイスを自在に活かした独創的な料理から“スパイスマスター”と呼ばれている。

■“大人のアフタヌーンティー”バー「グレイルーム」

 また、「スパイスラボ トーキョー」の1つ上の階に設けられたバー「グレイルーム」では、スパイス&紅茶生産国であるインドのテイストを活かしたアフタヌーンティーを提供。サンドイッチとインドのスナックをシャンパンとともに楽しめる「シャンパン ハイ・ティー」がおすすめだ。

■【詳細】

 「スパイスラボ トーキョー(SPICE LAB TOKYO)」
オープン日:2019年11月16日(土)
住所:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS 10F

「グレイルーム(THE GREY ROOM)」
オープン日:2019年11月16日(土)
住所:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS 11F

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事