関連記事
Black Hat USA 2019参加者、麻疹ウイルス曝露の可能性
記事提供元:スラド
headless曰く、
8月3日~8日に米国・ラスベガスで開催されたBlack Hat USA 2019だが、参加者は麻疹ウイルス曝露の可能性があるようだ(Mashable、Southern Nevada Health District)。
Southern Nevada Health Districtの発表によると、麻疹感染が確認された人物が8月1日~6日にBlack Hat会場付近を訪れており、3日夜と5日夜にはBlack Hat会場となったMandalay Bay内のレストランを利用している。Black Hat会場からは少し離れているが、DEF CON 27などのイベントも同時期にラスベガスで開催されており、参加者に注意が呼びかけられている。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 医療
関連ストーリー:
米国各地の保健当局、麻疹に感染した可能性のある人の旅客機利用を止めるため搭乗禁止リストも活用 2019年05月29日
UCLA、麻疹発生で学生や職員を隔離 2019年05月01日
大阪府の高槻赤十字病院、麻疹感染が疑われる患者の診察を「お断り」 2019年03月08日
信仰上の理由から予防接種をしていない信徒の多い宗教団体で麻疹の大量感染 2019年01月29日
「反ワクチン運動」が世界の健康に対する脅威ワースト10入り 2019年01月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク