ホーム > マーケット > 金相場 > 記事

NY金：反発、ドル安に伴う割安感などを意識した買いが入る

2019年7月13日 09:43

記事提供元：フィスコ

*09:43JST NY金：反発、ドル安に伴う割安感などを意識した買いが入る

COMEX金8月限終値：1412.20 ↑5.50

12日のNY金先物8月限は反発。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物8月限は前日比＋5.50ドルの1オンス＝1412.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1404.50ドル−1418.90ドル。ドル安・ユーロ高に伴う割安感を意識した買いが入り、反発した。主要国の中央銀行はおおむね金融緩和に向かっていることも金先物相場に対する支援材料となった。米国株高は特に意識されなかったようだ。《TN》

スポンサードリンク

01相場展望12月23日号　米国株: 12月のNYダウは15営業日で3勝12敗と軟弱な地合い　日本株: 海外投資家はクリスマス休暇に入り..
02米国株見通し：伸び悩みか、金利高なら買い縮小
03米株高を映してハイテク株中心に自律反発の動き【クロージング】
04東京為替：ドル・円は高値を更新、米金利高で
05為替や輸入物価の動向は日銀金融政策の策定に一定の影響を与える可能性

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
03【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想
04【株式市場特集】「株券を枕に越年」戦略の注目点、12月期決算銘柄の権利取り最新動向
05ADR日本株ランキング～ディスコなどほぼ全面安、シカゴは大阪比60円安の39020円～

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02キオクシア上場にかかる期待と不安
03NY外為：韓国ウォン急落、韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言
0412月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性
05為替週間見通し：ドルは下げ渋りか、米利下げ年内終了の思惑強まる

NY金：反発、ドル安に伴う割安感などを意識した買いが入る

人気のビジネス書籍