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ロードスターキャピタルが米国Fundrise社と業務提携
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■不動産クラウドファンディングの可能性を広げる
不動産特化型クラウドファンディングサービス『OwnersBook(オーナーズブック)』を手掛けるロードスターキャピタル<3482>(東マ)は27日、米国不動産クラウドファンディングの先駆的企業Fundrise,LLC(米国 ワシントンD.C)との業務提携を発表した。
Fundrise社は、2001年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの再建プロジェクトの資金の一部調達を手掛け、非上場型REIT(eREIT)を開発するなど、米国における先駆的な不動産テック企業である。また米国の大手不動産ディベロッパーとも提携。米国内不動産市場のエキスパートとしてIT技術者やファイナンス等の各分野のプロフェッショナルを擁する企業である。
ロードスターキャピタルは今回の業務提携を通じて、不動産クラウドファンディングの可能性を広げ、OwnersBook投資家に世界の優良不動産への少額投資の機会を提供することを目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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