NY金:弱含みで1415.40ドル、米中首脳会談への期待広がる

2019年6月27日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY金:弱含みで1415.40ドル、米中首脳会談への期待広がる
NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:1415.40 ↓3.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比−3.30ドルの1オンス=1415.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1405.00−1427.90ドル。中東情勢の緊張度は高まっているものの、6月29日に予定されている米中首脳会談への期待が広がり、安全逃避の金買いは縮小した。《CS》

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