「ヒガシヤ マン」丸の内にオープン 茶房で味わう和菓子&日本茶

2019年6月25日 08:25

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記事提供元:ファッションプレス

 和菓子店「ヒガシヤ(HIGASHIYA)」が「ヒガシヤ マン(HIGASHIYA man)」を丸の内仲通りにオープン。

 ヒガシヤは、これまで伝統的でかしこまった印象があった"和菓子"を、身近に感じられるよう進化させ、"日々の果子"として提案してきた。その1つの饅頭をメインに扱う「ヒガシヤ マン」は、庶民的な饅頭屋をイメージした店をあえて都会の中心に置くことで、日本の伝統を現代の暮らしの中に息づかせている。

 ビジネスの中心地、丸の内で新たな店舗を構えた「ヒガシヤ マン」には、売店と茶房が用意されている。売店では、毎日蒸したてで提供される饅頭や「ひと口果子」、カステラなどを販売する。また、プロダクトブランド「エス(Sゝゝ)」による職人の伝統技術でつくられた器や、茶の様式を創造し継承する「茶方會(さぼえ)」の約50種類の茶葉も販売する。

 茶房では、8席のカウンターで、玉露や煎茶などの30種類以上の日本茶と、甘味やお酒も味わうことができる。「茶間食(さまじき)」は、2種類のお茶とともに様々な和菓子を愉しめる贅沢なセット。5種類の「ひと口果子」にオリジナルのブレンド茶やカクテルをペアリングした「茶果(さか)」と「酒果(しゅか)」なども提供している。

【詳細】
「ヒガシヤ マン 丸の内(HIGASHIYA man 丸の内)」
開店日:2019年6月3日(月)
住所:東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F
営業時間:11:00~20:00(茶房L.O. 19:00)
定休日:年中無休(年末年始を除く)
メニュー価格例:
・茶 各1,400円~
・酒 各800円~
・甘味 各1,500円~
・茶間食 4,860円
・茶果/酒果 各4,000円
※価格は全て税込み。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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