関連記事
Apple、旧世代15インチMacBook Proのバッテリー自主回収プログラムを開始
記事提供元:スラド
Appleは20日、15インチMacBook Proバッテリー自主回収プログラムを開始した(プレスリリース)。
対象は主に2015年9月から2017年2月の間に販売された15インチMacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2015)で、バッテリーが過熱して防火安全上の問題が発生する(つまり発火する)可能性があるとのこと。該当モデルの場合はシリアル番号を自主回収プログラムのページで入力すれば対象かどうかを確認できる。自主回収プログラムの対象になる場合、Apple正規サービスプロバイダまたはApple直営店、Appleサポートで修理を依頼すれば無償でバッテリー交換が行われる。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | セキュリティ | 電力 | ノートPC | アップル
関連ストーリー:
Apple、iPhone Xのディスプレイ交換とMacBook ProのSSD修理プログラムを開始 2018年11月13日
新MacBook Proで発熱問題 2018年07月26日
Apple、MacBookおよびMacBook Pro一部機種でのキーボード無償修理プログラムを発表 2018年06月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード