東京五倫・パラリンピック記念五百円貨幣の図柄、投票で決定へ

2019年6月22日 18:56

印刷

記事提供元:スラド

hohoho 曰く、 財務省が2020年東京オリンピック・パラリンピック記念貨幣(五百円貨幣)の図柄を決定するため、投票を実施している(報道発表)。

投票方法はTwitter(6月24日まで)、はがき(7月1日消印有効)、直接投票(7月1日まで)の3種類となっている。

 投票で決められる図柄は表面で、A案:風神雷神図屏風、B案:富士山、C案:国立競技場の3案。最も投票数の多いものが採用される。貨幣の図柄を投票で決定するのは初の試みだという。それぞれオリンピック版とパラリンピック版が用意されており、裏面は競技のピクトグラムを配した図柄になる予定とのこと。なお、Twitterでの投票はプラットフォームの投票機能を使用しているが、投票用のツイートが固定されておらず、報道発表では財務省公式アカウントへのリンクしか記載されていないので少しわかりにくい。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | 日本 | Twitter | 政治 | スポーツ | IT | お金

 関連ストーリー:
夏場での熱中症対策にお茶や水と塩飴では不十分 2019年06月21日
SNS映えを目指す東京五輪の聖火リレー 2019年06月04日
五輪会場、観客は録画・録音できるがSNSなどへの投稿は禁止 2019年05月28日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事