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米上院議員、子供がプレイするビデオゲームで課金禁止する法案の提出を計画
記事提供元:スラド
米国のジョシュ・ホーリー上院議員は8日、子供がプレイするビデオゲームにおける課金プレイ提供を禁止する法律「The Protecting Children from Abusive Games Act」の提案計画を発表した(プレスリリース、詳細PDF、Ars Technicaの記事、The Vergeの記事)。
対象となるのは18歳未満を対象にしたゲームのほか、より幅広い年齢層を対象にしたゲームのうち、未成年者による少額取引の利用を故意に認めているもの。18歳未満を対象にしているかどうかは、ゲームのテーマやビジュアルコンテンツに加え、米自動オンラインプライバシー保護法(COPPA)の適用基準になる各要素により決定する。これらのゲームでは、Loot Box(ガチャ)および、有料でゲームを有利に進めることを可能にするPay-to-Winが禁じられる。プレスリリースでは149ドル99セントの有料アイテムパックを販売する「キャンディークラッシュ」を最も悪質な例の一つに挙げている。
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