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NY金：反落で1327.80ドル、米金利見通しの不透明感などを嫌気

2019年2月22日 07:31

記事提供元：フィスコ

*07:31JST NY金：反落で1327.80ドル、米金利見通しの不透明感などを嫌気
NY金先物4月限は反落（COMEX金4月限終値：1327.80　↓20.10）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物4月限は前日比−20.10ドルの1オンス＝1327.80ドルで通常取引を終了した。一時1323.30ドルまで売られた。年内における米追加利上げの可能性は残されていることや、ユーロが上げ渋っていることが嫌気されたようだ。安全逃避的な買いは縮小し、ポジション調整的な売りに押される展開となった。《CS》

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