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HUBER+SUHNERのEV超急速充電器、不具合発覚で一斉に休止
記事提供元:スラド
maia曰く、 欧米で150〜350kWのEV超急速充電器が設置されつつあるが(アメリカだとElectrify America、ヨーロッパだとFastnedなど)、これらが先週末一斉に休止した(Mashable)。
充電器ベンダーHUBER+SUHNERの要請によるもので(メディアリリース)、ドイツの顧客企業のテストサイトの充電器で短絡が起きたためという。
ケーブルは液冷化されているが、問題はコネクタで生じたようだ。液は導電性のないものを使っている。短絡がおきたのは第1世代のプロトタイプで、現行品とは違うようだが、念のため一斉休止となった。なお50kW以下の充電器は影響を受けないとのこと。
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