関連記事
欧州フォード、シートの耐久性テストロボット「Robutt」に発汗機能を追加
記事提供元:スラド
Ford Europeが開発したロボットの尻「Robutt」に汗をかく機能を追加したそうだ(Ford Europeのブログ記事、The Vergeの記事、Motherboardの記事、動画)。
シートの耐久性を調べるために開発されたRobuttはロボットアームに取り付けられ、シートに人が座る動作をシミュレートする。汗をかく機能はエクササイズやジョギングの後にそのまま車に乗る場面を想定したものだ。Rubuttは摂氏36度に温められ、表面を覆う布地に450ミリリットルの水が供給される。これにより、運動で汗をかいた人が座る動作10年分に相当する7,500回の耐久テストが3日間で完了するという。
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | テクノロジー | スラッシュバック | idle | スポーツ | デベロッパー | ロボット | 交通
関連ストーリー:
Ford Europe、ノイズキャンセリング機能を搭載した犬小屋を発表 2018年12月22日
Ford Europe、シートの耐久性を調べるロボットの尻「Robutt」を開発 2017年11月03日
iOS 10のGIF検索機能でポルノ画像が表示される問題、複数の単語がブロック対象に 2016年09月18日
人はロボットの尻を触っても興奮する 2016年04月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク