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あしたのチーム、人事評価システム「ゼッタイ!評価」導入が2千社突破
人事評価サービスなどを提供するあしたのチームは、自社の報酬連動型人財育成プログラム「ゼッタイ!評価」の導入数が2,000社を突破したと発表した。これを記念して、2019年3月末まで、「コンピテンシークラウドR」の初期導入費用を無料にするキャンペーンを実施する。
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あしたのチームは、2008年に創業した人事評価クラウドや人材育成プログラムなどの開発・販売を行う会社。人事評価制度を運用する人事評価クラウド「コンピリーダー」(現コンピテンシークラウド)を発表後、2014年にそれまでのサービスをパッケージ化して、「ゼッタイ!評価」を発表。その利便性や有効性が評価され、中小企業を中心とした幅広い業種・業態の企業の支持を得て、導入社数が2,000社を超えた。ミック経済研究所による「HRTechクラウド市場の実態と展望」の「人事・配置クラウド」分野では、出荷金額でシェア第1位を獲得している。
あしたのチームが提供するサービスは、わかりづらい評価業務のワークフローを円滑に進行させ、評価制度の定着化を実現するほか、評価業務をクラウドで運用することにより、いつでも分析や活用が可能な評価データを蓄積する。また、システム化することでコストダウンを図り、人事評価のPDCAも可能とする。さらに、「コンピテンシークラウド」の利用により、人事評価経験が無くとも該当社員のスキルアップを実現する。
「ゼッタイ!評価」は、このシステムを活用することで、人財育成も兼ねた評価を可能とし、労働生産性の向上や社員のパフォーマンスアップ、離職率の低下、採用コスト削減などのメリットをうむ。
同社では、2019年度には導入社数を3,000社にしたいとしており、今後も、市場ニーズに合ったシステム開発に一層注力する予定だ。
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