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次期Windows 10大型アップデート、新たなSpectre対策導入の予定
記事提供元:スラド
Windows 10では年2回の大型アップデートが計画されてあるが、「Windows 10 19H1」と呼ばれている2019年上半期リリース予定の大型アップデートのプレビューはすでに開始されており、新機能についても情報が少しずつ出回り始めているが、19H1ではSpcetre脆弱性に対する対応が新たに導入されるという(MSPoweruser、CNET Japan)。
Googleが考案した脆弱性対策である「Retpoline」が導入されるとのことで、パフォーマンスの低下がほとんどないというのが特徴だそうだ。ただ、これに対してはすでに確立された手法であるにも関わらず導入が来年になるのは遅いのではないかという批判も出ている。
また、タスクマネージャではアプリケーション毎にDPIスケーリング機能の対応状況が確認できるようになるほか(PC Watch)、で削除可能なプリインストールアプリが増えるという(窓の杜、過去記事)。
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