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シグマ光機 急落、19年5月期第1四半期の営業利益14.8%増、進捗率21.7%で材料出尽くし/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*12:32JST <7713> シグマ光機 1939 -197
急落。19年5月期第1四半期(18年6-8月)の営業利益を前年同期比14.8%増の3.52億円と発表している。要素部品事業が堅調に推移した一方、システム製品事業は減益となった。通期予想は前期比13.0%増の16.20億円で据え置いたが、進捗率が21.7%にとどまったことから、材料出尽くしとみられている。また、足元の円相場の上昇も海外向け製品の採算を悪化させるとして売り材料となっている。《FA》
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