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ブロッキングの検討会、中間とりまとめができず延長へ
記事提供元:スラド
知的財産戦略本部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」第8回会合が19日に開催されたが、事務局が作成した第1次中間まとめ(案)(PDF)に委員18名のうち9名が連名で反対の意見書(PDF)を提出した。
その結果について northern 曰く、
検討会はとりまとめができないまま会期延長を決めたと報じられている。このままブロッキングを法制化しても裁判で憲法違反と判断される可能性が高いこと等が理由とされている(YOMIURI ONLINEの記事)。
まだまだ議論は尽きそうにない。
なお、7月25日の第4回会合の議事録(PDF)を最後に、以降の議事録は現在のところ公開されていない。
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