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バルクホールディングスがサイバーセキュリティ分野でサイバートラストと協業
■同社グループソリューションの付加価値をさらに高める
バルクホールディングス<2467>(名セ)は10日、サイバートラスト(東京都港区)とサイバーセキュリティ分野で協業すると発表した。
サイバートラスト社は、2017年にサイバートラスト(以下「旧サイバートラスト社」)とミラクル・リナックスが合併し、新生・サイバートラスト社として誕生した。同社では、旧サイバートラスト社の認証事業とミラクル・リナックス社の組込みLinux事業の組み合わせにより、IoTをはじめとする先端分野における新たな価値を生み出す先駆者として、専門性・中立性の高い技術・サービスを提供している。また、同年に発表した「IoT脆弱性診断サービス」を始めとする脆弱性診断サービスに加えて、深刻なサイバー脅威に対して対抗ができるような、高度な人材育成やソリューション開発・提供を行っている。
バルクホールディングスは、協業により、サイバートラスト社を通じて同社の顧客向けにサイバーセキュリティトレーニングを中心とした各種サイバーセキュリティサービスの提供を目指すとともに、サイバートラスト社への直接のサービス提供も期待している。加えて、同社グループの顧客向けソリューションにサイバートラスト社の技術・サービスを組み合わせることで、サービスの拡充や攻撃の検知から防御・対策までの一貫した迅速なサービス提供など、同社グループソリューションの付加価値をさらに高めることが可能になるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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