ロジクール、初の「縦型マウス」発表

2018年8月29日 23:53

印刷

記事提供元:スラド

 ロジクールが、手首を立てた状態で持って使用するマウス「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」を発表した(プレスリリースPC Watch)。

 人間工学に基づいたデザインで、ボタンやホイールが設置された天面が57度傾いているのが特徴。これによって手首を立てた状態で操作を行う形になり、筋肉への負担が小さくなるという。右クリック/左クリックとスクロールホイールに加えて、上面に1つ(デフォルトではDPI切り替え)、内側に2つのボタン(デフォルトでは戻る/進む)のボタンが搭載されており、これらの昨日はカスタマイズが可能。接続方式はBluetoothもしくはUSB、Unifyingレシーバー(ロジクール独自の無線USBドングル)で参考価格は1万2,880円。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | 入力デバイス

 関連ストーリー:
長期間の酷使に耐えるテクノロジー関連製品は何? 2014年04月20日
丸洗いできるキーボード 2014年04月15日
iPhone 5s&5をはめ込んで使うゲームパッド「G550」、ロジクールから 2013年12月09日
ロジテック、10億個目のマウスを出荷 2008年12月05日
ロジクール、「最長で7秒間回転するスクロールホイール」搭載のレーザーマウスを発表 2007年06月02日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事