関連記事
光回線とのセット販売業者 契約トラブルは減らず
記事提供元:スラド
ネット回線などを正しい説明なしに契約させようとするトラブルは以前から絶えないが、最近でもこういったトラブルが続いており、特にここ1、2年では60歳以上がこういったトラブルに巻き込まれるケースが増えているという(国民生活センターによる注意喚起)。
今回問題とされているのは、NTT東西の光回線を使って各事業者が提供する「光コラボレーション」サービス。「契約先のプラン変更だと思ったら、別業者との契約になっていた」「料金が安くなると言われて契約したら、説明されていないオプションが契約になっており、高額な請求を受けた」といった事例が報告されている。
また、こういったトラブルの相談件数のうち60歳以上が契約当事者だったケースは2015年度が33.8%、、2016年度が42.5%、2017年度が49.9%と増加しているという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT
関連ストーリー:
PCデポの光回線、高額な解約料が話題に 2017年12月07日
ドコモやソフトバンクの光回線と携帯のセット割引きに対し総務省が適切かどうか調査へ 2017年06月01日
総務省、NTTに対し固定回線と携帯電話のセット割り引きを許容。SIMロック解除も義務化へ 2014年10月09日
「KDDIがソフトバンクからの依頼で勝手に電話回線契約を解約した」事件、解決へ 2014年05月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード