関連記事
Twitterにより凍結のアカウント数、過去半年で大きく増加
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Twitterによって凍結されたアカウントの数はここ半年で大きく増加しているという(Washington Post、TechCrunch)。
Twitterによると、同社が「不審なアカウント」としたアカウント数は昨年9月は250万ほどだったが、今年2月にはこれが1000万近くに上昇。3月には750万近くに一旦減るもののその後は再び上昇、5月には1300万のアカウントを停止していたそうだ。
こういった大規模な取り締まりによって、Twitterの第2四半期の月間ユーザー数が減少する可能性すらあるようだ。またReutersのツイートによると、このユーザー数減少を受けて7月10日のTwitter株価は一時8.4%近くまで下がったという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | Twitter
関連ストーリー:
Twitter、買収した「Smyte」のサービスを買収発表の数十分後に停止、批判を浴びる 2018年06月26日
米裁判所、トランプ大統領がTwitterで批判者をブロックしていることを憲法違反と判断 2018年05月25日
Twitter、カスペルスキーの広告を拒否。同社は具体的な理由を説明しないTwitterを批判 2018年04月25日
ツイッタージャパンには「詫び老人」が存在する? 2018年02月27日
艦これ運営のTwitterアカウントが凍結される、第三者からの虚偽のDMCA申請が原因 2018年02月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード