関連記事
格安SIM、解約が面倒なのはどこ?
記事提供元:スラド
昨今では解約に手間がかかるサービスや契約が度々話題になる。例えば昨年には「解約できない格安SIMさービス」が話題になったが、こういった中ASCIIが契約していた12の格安SIMの解約を行い、実際の解約手続きについて検証している。
これによると、解約が面倒だったのは「楽天モバイル、ワイモバイル、BIGLOBEモバイルの3回線」だそうだ。
ちなみに楽天モバイルはWebサイトもしくは電話からの解約になるが、解約時にアンケートへの回答を求められるほか、SIMの返送が必要、毎月16日以降の解約申し込みの場合解約が行われるのは翌月扱いになるといった注意事項があるようだ(XERA)。また、ワイモバイルの場合公式サイトには店舗に来店するよう書かれているが、電話などでの解約も可能なようだ。ただしWebサイトでの解約申し込みはできないという。さらに店舗での解約は本人確認書類などが必要とのこと。BIGLOBEモバイルもWebサイトからの解約申し込みはできず、電話での手続きが必要となるという(モバレコ)。
スラドのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯通信
関連ストーリー:
NHK曰く、NHK受信契約は契約者が亡くなっても解約しなければ継続される 2018年06月28日
朝日新聞デジタルの解約は合計9回のページ遷移と13回のクリックが必要 2018年06月13日
PCデポの光回線、高額な解約料が話題に 2017年12月07日
スマートモバイル、同社の格安SIMサービスに対し「解約できない」などという苦情があり行政指導を受ける 2017年06月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク