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記事提供元:スラド
小笠原諸島・南鳥島周辺の排他的経済水域海底に、大量のレアアースが存在することが分かったという(毎日新聞、日経新聞)。
レアアースが見つかったのは、南鳥島沖の海底にある泥。この泥を採取して分析したところ、ジスプロシウムやイットリウム、テルビウムといったレアアースが高濃度で含まれていることが分かったという。また、泥からレアアースを高濃度で抽出する技術も開発されており、レアアースの採取元として期待できるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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