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脆弱性発見のコレガ無線LANルーター、2019年までのサポートを突然短縮か
記事提供元:スラド
先日コレガの無線LANルーター「CG-WGR1200」に脆弱性、対策の予定なしという話題があった。問題の製品はすでにメーカーによるサポートが打ち切られているため対策は提供されないという話になっていたのだが、この製品についてコレガは当初2019年6月までのサポートをうたっていたにも関わらず、突然サポート期間が短縮されていたという疑惑が出ている(セキュリティホールmemo)。
Internet Archiveに記録されている2017年6月30日付けの同社の「保証交換/サポート受付期間表」では問題のCG-WGR1200について、サポート終了予定月は「2019/08」だった。ところが、現行の「保証交換/サポート受付期間表」ではサポート終了予定月が「2017/08」となっている。同社製品の多くは製造終了から3年がサポート受付期間となっているようだが、同時期に製造終了した製品のなかで、CG-WGR1200だけが製造後1年でサポート終了となっているのにも違和感がある。
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