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【話題】東京都競馬が高い、2年続けて史上最高の特大万馬券が出て注目集まる
■大井競馬場で50円の馬券が1億5056万3990円になったと伝えられる
東京都競馬<9672>(東1)は23日、3885円(115円高)まで上げた後も3800円台で推移し、2月16日から続伸している。14日に発表した12月決算が営業・経常利益とも前期比18%増加するなどと好調だった上、受託運営する大井競馬で22日、「地方競馬史上最高配当額となる1億5056万3990円が飛び出した」(スポニチAnnex2018年2月22日18時台配信より)などと伝えられ、競馬に対する興味拡大や投票券(馬券)購入者の増加などを期待する様子がある。
22日のレースで最低投票金額50円で1億5056万3990円が当たる特大万馬券が出たという。大井競馬場では、2017年9月も、この時点で地方競馬の史上最高額配当となる9281万8325円の高額払戻金が出た。
前12月期は、パソコンなどを経由して馬券が買えるインターネット投票システム「SPAT4(スパットフォー)」を中心に売り上げが好調に推移した。今期は、場内イルミネーションの大規模なリニューアルや、倉庫賃貸部門での物流倉庫新設などの積極投資などにより増収減益の見込みとするが、「SPAT4」および「SPAT4プレミアムポイント」では、既存会員への利便性、サービス向上ならびに新規会員獲得を目的とした施策強化を継続する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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