ハイパー Research Memo(2):小口・低価格・即納を特徴とする「ユーザーニーズ実現企業」

2018年2月9日 15:32

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記事提供元:フィスコ


*15:32JST ハイパー Research Memo(2):小口・低価格・即納を特徴とする「ユーザーニーズ実現企業」
■事業概要

1. 会社概要と沿革
ハイパー<3054>は、法人を対象にパソコンやソフトウェア、周辺機器などを販売する「情報機器販売事業」を中核にビジネス展開をしている。併せて、ネットワーク環境の構築や保守、ヘルプデスクの運営、Webサイトの制作などソリューションサービスも提供している。さらに、「明日来る」のアスクルが取扱うオフィス用品の代理店「アスクルエージェント事業」も運営している。情報機器販売事業では、小口・低価格・即納という特徴を生かし、日々発生するビジネスニーズに対し、ワンストップのトータル・ソリューションを提供している。また、アスクルエージェント事業とのシナジーによってオフィス周り全般の利便性を高めており、まさに、経営理念通りの「ユーザーニーズ実現企業」と言えるだろう。

同社は、電話一体型簡易通信端末「テレメーション」の普及のための企画及びビジネスホン、ファクシミリ、複写機の販売を目的に、1990年に東京で創業された。1993年にパソコンの販売事業を開始し、秋葉原で小売店の展開を始めたが、小売市場の競争激化を見越して法人向けへと業態を転換していった。2001年にアスクル事業に参入、2006年にジャスダック市場(現東証JASDAQ市場)に上場、2011年には全国展開をスタートし、大阪と広島に拠点を開設した。その後も、商品やサービスの品ぞろえ拡大と拠点の全国展開を進め、順調に業容を拡大している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)《MH》

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