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ウイイレアプリのアップデートが開始!一部実写になり2018年版へ
コナミが提供している、スマートフォン向けサッカーゲーム「Winning Eleven2017」のアップデートが6日14時から開始された。アップデートを実施することにより、最新作である「Winning Eleven2018」のプレイが可能となる。
最新バージョンとなる「Winning Eleven2018」では、チームや選手、監督のデータが2017-2018年シーズンに対応となるほか、一部選手のグラフィックが実写化される。
また、以前より実装を期待する声が多かった、フレンドとのオンライン対戦機能も追加。いつでも、どこでもフレンドチームと試合を楽しむことが可能となった。
既に引退したサッカー選手を使用できるレジェンド選手として、デビッド・ベッカムが登場。twitterでもファンから歓喜の声が上がっている。イギリス出身のベッカムはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなど世界トップクラスのサッカーチームでプレイ。パリ・サンジェルマンで過ごした2013年シーズンを最後に引退した。
アップデートはApp Store、Google Playで可能。アップデートをすることで「Winning Eleven2017」のプレイは不可となるため注意が必要。新規に「Winning Eleven2018」をダウンロードすることも可能。アプリ内課金の要素はあるものの、アップデート、新規ダウンロードは無料となっている。
■「Winning Eleven2018」主な新要素
・フレンドとのオンライン対戦が可能
・選手の顔画像が一部実写化
・クラシック操作のチュートリアル
・試合中のシステム(攻撃的/守備的)切り替えが可能に
・ゲームバランスの調整
・オブジェクトの刷新
・各種ビジュアルの刷新
・ゲーム内音楽が変更(記事:柿沼健・記事一覧を見る)
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