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鬼灯の冷徹 第弐期 2話目 「体験一日獄卒」/「ワーカーホリックと匠の境」【感想レビュー】
鬼灯の冷徹 第弐期 2話目 「体験一日獄卒」/「ワーカーホリックと匠の境」【感想レビュー】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
鬼灯の冷徹 第弐期 2話目が放送されました。さて今回もどんな地獄ストーリーが待っているのでしょうか?早速感想コラムのを方をすすめていきます。
Contents
1 Aパート「体験一日獄卒」2 Bパート「ワーカーホリックと匠の境」3 鬼灯の冷徹 で描かれている地獄の描写がすごい!
■Aパート「体験一日獄卒」
前半Aパートは「体験一日獄卒」です。
地獄アイドル、ピーチ・マキ&ミキはユニットを組んでいて「まきみき」の愛称で知られています。そんな二人は『鬼卒道士チャイニーズエンジェル』で共演中。
そんな二人を、なんとも険しい表情で見上げている男が一人。そう、鬼灯様です。なんて顔でアイドルイベント見てるんだよってツッコミ入れちゃいました(笑)
そんなまきみきに、あるお仕事が来ます。それは、一日獄卒体験のお仕事。一日獄卒の仕事で閻魔庁に行くことになったのです。
二人を待っていたのは、第一補佐官の鬼灯様。今回案内役を担当してくれるとのこと。そしてもう一人、というかもう一匹。
猫又の小判が、腕の良さと一度痛い目をみた相手には余計なちょっかいをかけないということで、鬼灯様に依頼されてカメラマンとして動向することに。早速3人と1匹は鬼灯様の案内で各地獄を巡ります。
日本の地獄は本当に沢山ありますねー!二人もいろいろな地獄に行き、体験します。
包丁を磨いだり、鍋をかき混ぜたり、亡者を焼いたり。何だかんだで楽しく終わった獄卒一日体験。
さて、どんな写真ができたかは見てからのお楽しみです。
■Bパート「ワーカーホリックと匠の境」
後半Bパートは「ワーカーホリックと匠の境」です。地獄の裁判では、嘘は絶対に許されません。
地獄では亡者の生前の人生が記録がされていて、その記録は裁判の資料としては完璧。それを使って亡者の裁判を行います。
今回のお話は、その完璧な記録を作っている部署のお話。
鬼灯様は唐瓜と茄子を連れて、使った記録を返しに記録課へと向かいます。出迎えてくれたのは、記録課の主任の葉鶏頭(はげいとう)さん。
真面目が服を着ているような葉鶏頭さん。記録課の案内をしてくれます。
そこでは、具生神が作った亡者の生前の資料を、手書きで清書している獄卒達の姿が。パソコンだと故障が怖いということで、手書きが決まり。大量の記録を書いていると、時々発狂したりする鬼も出てくるほど。
鬼灯様もなかなかの仕事の鬼ですが、その鬼灯様ですらこれはまずいと、ある措置をとることに。その措置とはーー…。
まさに題名通りの「ワーカーホリックと匠の境」という内容になっていました(笑)
■鬼灯の冷徹 で描かれている地獄の描写がすごい!
鬼灯の冷徹 第弐期 2話目は、とくに地獄の日常風景の描写に興味をそそられましたね。子供の頃におばあちゃんから教わった地獄とは、また少し違う「システムとしての地獄」の描写は斬新でした。それにしても、あんなに地獄の種類があったとは・・・。
さてさて、次回の鬼灯の活躍を楽しみにしつつ、鬼灯の冷徹 第弐期 2話目 「体験一日獄卒」/「ワーカーホリックと匠の境」の感想コラムはこのへんで。また来週!
鬼灯の冷徹 第弐期 1話目「神代あの世革命」/「恨みつらみあってこそ」【感想コラム】
2017.10.12
(あにぶ編集部/つばきともえ)
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