WD、マイクロ波アシスト磁気記録方式のHDDのデモ発表

2017年10月18日 16:13

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記事提供元:スラド

 「マイクロ波アシスト磁気記録(Microwave Assisted Magnetic Recording、MAMR)」方式を採用するHDDの実用化が近いようだ。米Western Digital(WD)が10月11日、米国で世界初のMAMR方式HDDのデモを行った(PC Watch)。

 MAMRは「スピントルクオシレータ(Spin Torque Oscilator、STO)」と呼ばれる技術を使ってマイクロ波フィールドを発生させることで磁気記録の信頼性を高めるというもの(Storage Review.com)。これによって1平方インチあたり4Tビットという高い記録密度を達成できるという。

 WDはMAMRによって2025年までに容量40TB以上のHDDを実現できると見ているそうで、まずは2018年中にMAMR方式を採用したHDDをサンプル出荷し、2019年には製品化するとのこと。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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