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スマホ連動で室内見守りのIoTカメラ「eCamera」、月額不要 ペットの確認も
リンクジャパンは11日、スマートフォンで室内を確認できるカメラ「eCamera」を、15日に一般販売すると発表した。人の気配を察知した場合は、スマートフォンへ通知。室内にいるペットの様子を動画やスクリーンショットで保存し、SNSでシェアすることも可能だ。価格は9,980円(税別)で、Amazon.co.jpにて一般販売される。
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■動体検知と双方向通話 月額費用は不要
「eCamera」の魅力は、月額費用なしで室内の様子をスマートフォンから確認できることだ。撮影範囲は約90度のため、部屋の隅に設置すれば室内をほぼ撮影できる。また、14個の赤外線ナイトビジョンにより夜間の状況も撮影。専用アプリはiOSとAndoroidに対応している。
「動体検知機能」が人の気配を察知。セキュリティをONにすることで、感知した際はスマートフォンに通知が届く。前後7秒間の状況を自動で録画するほか、カメラの双方向通話機能によってスマートフォンから室内へ声かけすることもできる。この通話機能は、室内にいる人との会話にも役立つだろう。
タイムラグを最小限に抑えることにも成功。インターネットが使えない環境下でも、動画を保存してくれる。ネットワーク通信が弱い場合は、LD・SD・HDの3段階から画質の変更を行える。
■留守番しているペットの様子をSNSでシェア
「eCamera」は、ペットの様子を確認することにも役立つ。留守番中の可愛い行動をリアルタイムで眺められるため、仕事の休憩中に心を癒せるだろう。さらに、その瞬間を動画やスクリーンショットで保存し、InstagramやFacebookでシェアすることもできる。「eCamera」を用いることで、ペットの様子をより自然な形で映像に残せるようになる。
■家族で情報を共有 eCamera複数設置は5台まで可能
家族それぞれがアプリのダウンロードと簡単なセットアップを行えば、「eCamera」の情報を共有できる。ペットを飼っている場合、各々が留守番中のペットを眺められる。
1つのスマートフォンに対する最大接続台数は5台。複数台設置した場合でも、アプリ画面で一括管理可能だ。(記事:さくらい・記事一覧を見る)
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