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Facebook、偽ニュースシェアするユーザーの広告購入を禁止する方針
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 昨今では偽のニュースを配信するサイトが問題となっている。こういったサイトには営利目的で運営されているところもあり、Facebook内での広告枠を購入してサイトへと誘導する、といったサイトも存在していたという。そのため、Facebookは偽ニュースと判断された記事を頻繁にシェアするようなユーザーについては広告の購入を禁止する方針を発表した(GIGAZINE、Slate、Slashdot、窓の杜、TechCrunch)。
偽ニュースかどうかの判断は第三者機関が行うとのこと。
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